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    • 4月22日(火)石橋ビーチ 透明度3m~5m 水温17℃~
      事前情報では透明度10mとなってましたが悪い潮が入ったせいか3~5mに落ちてました。特に浅場はキレイだったので深くなるにつれて悪くなるという状況でした。このころ透明度はコロコロ変わるので予想は難しいです。
      コケギンポが2個体いたのでじっくりと写真を撮りました。
      いつもいるカサゴやハゼ(クツワハゼ)、カンザシゴカイ等ですが、よく見るとキレイで珍しくないからと言ってスルーするのも損と感じました。
      今日は人数が少なかったにもかかわらず、お風呂も入れて頂きウエットスーツの私としてはとても助かりました。
    • 4月20日(日)かっちゃまボート 透明度3~5m 水温16℃~
      ウミウシが旬のこの時期かっちゃまに来ました。
      透明度も春濁りのせいか3m~5mとマクロ派にはベストのコンデションになりました。
      ポイントは南風が強いのでメインの千手ドロップはいけなくてタコ根とノースエンドになりました。
      現地ガイドさんの事前説明でアカオニミノウミウシ、サガミミノウミウシがいて正確な位置情報もい頂いたのでしっかり観察することができました。
      特にアカオニミノウミウシは当方発対面で名前の通り赤地に白い背側突起があるのですが図鑑では直毛でしたが、見つけた個体は縮れ毛でした。
      その他アオウミウシが大量にいたり、黄色のカエルアンコウもいました。
      昼食は例によってとなりのなぶらで名物のダイバー御膳で腹いっぱいになりました。
    • 4月19日(土)城ヶ島ビーチ 透明度3~5m 水温17℃
      天気が急によくなり陸上の温度が昼過ぎには28℃という気象状況で、一部地域では30℃超えの真夏日を記録したようです。
      ですが逆に水温は16℃!当方は既にウエットスーツに切り替えゲスト様もウエットだったので陸上は快適でしたが、ドライスーツだと特に汗かきの私は中が汗で水没してしまいそうな日でした。私の場合は4月からはウエットスーツで行こうと思ってます。
      水中ではダンゴウオのリクエストでこの日は4個体見ることができました。緑のが2個体、赤いのが2個体でした。
      その他ヒメイカやコケギンポ、エイリアンにないなワレカラもじっくり観察することができました。
      サービスのとなりのしぶき亭で並ばずにはいれましたが、出るころにはどの店も行列になってました。
    • 4月9日(水)葉山ボート 透明度2m 水温16℃
      今年春初めての強烈な春濁りで2m位!ほとんど移動できない状況になりました。
      当然見ものはマクロ系で小さなウミウシを中心に探し回りました。
      テントウウミウシ、セスジミノウミウシ、ホクヨウウミウシ、サラサウミウシ、シロイバラウミウシ、サクラミノウミウシ等がいました。
      どれも極小サイズで写真撮るのも苦労しました。
      クジャクケヤリもキレイでした。
    • 3月30日(日)伊戸ボート 透明度25m 水温16℃
      透明度が25mでエントリ―した時点で20mの海底がみれるし、流れが潜降ロープが弛むくらいほとんど無く快適な海況でした。
      サメも元気で餌付けすると大量のサメに取り囲まれました。
      あまりにサメが元気で私は顔をかまれてボートに上がった時に血が出ていて他の皆様に受けました。
      ドチザメは歯が小さいので擦りむいた程度の傷で2~3日でほぼ消えましたのでご心配なく。
      この日は3本いって3本目は東ブイから西ブイに流しました。西ブイのロープのそばに主の丸太のように太いクロアナゴが挨拶してくれました。
    • 3月29日(土)城ヶ島1ビーチ・1ボート 透明度7m 水温16℃
      ダンゴウオリクエストで城ヶ島に来ました。
      関東近辺ではすっかり姿を見せなくなったダンゴウオですが城ヶ島だけは今年はフィーバーしました。
      個体数も見つけたのは5匹でしたが、探せばまだ居そうな感じでした。
      1匹だけ何と親ダンゴでかなり動き回ているので見つけられてラッキーでした。小さいダンゴウオがそのまま大きくなった感じです(写真3枚目)
      2本目はボートポイント岩骨で地形を楽しみました。
    • 3月25日(火)波左間海中公園ボート 透明度7~10m 水温15℃
      天気も良くかといってドライスーツでも暑くない快適な温度状況でした。
      千葉方面がリクエストとの事で波左間海中公園に来ました。
      大変残念なお知らせですがコブダイの頼子がいなくなってしまい、大きなコブダイは近くに来るのですがおでこを撫でさせてもらう事はかないません。
      1本目は高根で神社に参拝した後。2本目はドリームに。牡蠣を割って餌付けして楽しみました。
    • 3月18日(火)井田ビーチ 透明度15m 水温16℃
      ドライスーツ講習で井田に来ました。
      平日のせいかダイバーの数は少なく水中はほぼ貸切状態でした。
      冬の海はきれいなのでkのままドライスーツでのダイビング続けてくれるといいですね。
    • 3月10日(月)赤沢ボート 透明度25m 水温14℃
      キンギョハナダイの群れを目指して赤沢に来ました。
      この日は今年最高の透明度かという事で期待に胸を膨らませてエントリ―しました。
      非常にきれいでエントリ―した時点で20mの海底が見渡せるほどでした。
      ゼロ番根と3番の根で合計3ダイブ元気に潜りました。
    • 3月9日(日)淡島ボート 透明度7m 水温16℃
      エナガトゲトサカやオオミナベトサカは繁茂する原始の海「淡島」に潜りました。
      オオミナベトサカは通常は人の指のような形をしてますが白い触覚が出てくると花火のように鮮やかになります。
      またエナガトゲトサカも大きくてサクラダイの群れと共に絵になる光景が広がります。
      この日はワイド撮影を中心に2ボートじっくりと潜りました。
    • 2月22日(土)早川ビーチ 透明度12m 水温15℃
      快晴の中透明度も上がり太陽光がキレイに差し込んでました
      早川と言えばレアものの宝庫ですが、キレイな砂地のワイドを撮りたかったため、マクロにはあまり目を付けずに潜りましたが、ヒメイカ、タカクラダツ、セスジミノウミウシ等見ることができました(ワイドレンズのため写真はうまく撮れず未公開)。
      数年前ならば沖漁礁がこの季節カジメ林となるはずですが温暖化でほぼ見られず。南方系のクロダイ等に食べつくされたそうです。復活してくれることを期待してます。でも早川ならではの美しい景観を楽しむことができました。
    • 2月8日(土)伊豆山ボート 透明度15m 水温15℃
      天気は快晴でしたが気温が5℃以下、水温も14℃台とかなり寒くなり、汗かきの私にとってはちょうどよいコンディションになりました。
      今日はワイドでソフトコーラルやさかなの群れの撮影がメインで透明度も良く上々でした。
      1本目は沖根南。砂地に出て離れた根に行ったあと、ネコザメの寝床に岩に行きましたが本日は留守でした。
      2本目は新根に行きクレパスの地形を楽しみました。
      今日は源泉かけ流しの風呂もためてありダイビング後にゆっくり湯に浸かりました。。